腱鞘炎は、主に手や指を使いすぎることによって発症するため、特に動きが多い手首や指などの場所に発症することが多いといわれています。
代表的なものでは、パソコンやスマホなどで親指を使い過ぎることが原因の“ドケルバン病”、手指の使いすぎで腱鞘炎が進行した状態の“ばね指”などが挙げられます。
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