TSURUNOTE SEIKOTSUIN
4つの理由
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REASON01
脱水の対策
朝から始まる水分摂取習慣作り
水分摂取1日1500ml以上
意識障害、便秘、夜間不穏、夜間せん妄などが水分摂取不足の症状です。先ずは、この水分不足が起こっていないか、ここから確認する事から始めます。
ただ、実際どうやって水分摂取するか。ここがポイントとなります。先ずは1200ml摂れるようにします。その為には、こまめに動いてもらう、お茶の時間を確保する。スポーツドリンクを上手く活用する。散歩の時間を確保する。寒天やゼリーを活用する。カレーなどの辛い、濃い食事を少量入れていきます。
本当は2500ml欲しい水分ですが、食事からは1000mlとれると仮定して、1500mlを水分と見立てています。(食事には、みそ汁や果物など)
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REASON02
が整っている
尿意のタイミングが大事
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REASON03
食事内容の改善
アミロイドβをデトックス。
リスク有る食べ物は摂らない
認知症の発症リスクを高めている食べ物があります。
過剰な赤身肉の摂取、マーガリン・ラードの摂取、菓子パンの摂取、砂糖、小麦、過度な飲酒、この辺りは分かりやすく認知機能低下につながる食材となります。逆に認知症の予防になる食べ物をご紹介します。
先ず栄養素としては
①γオリザノール
②DHA/EPA
③αリノレン酸
④アスタキサンチン
⑤レシチン
⑥セサミン
⑦リン/タンパク質
⑧ビタミンB群
上記8つが必要な栄養素です。
食材はトマト、ツナ缶、桜えび、くるみ、蒸し大豆、すりごま、ソース、こめ油、魚、緑黄色野菜野菜(特にアブラナ科の野菜)・果物、カレー、コーヒー、緑茶。
となっております。
何で良いのか詳しくは口頭で説明致します。
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REASON04
運動療法
認知症予防。改善には的確な運動が必須
一人一人に合ったレベルの内容が大切
認知症の症状により、徐々に身の回りの動作が行えなくなってくると、筋力低下、心肺機能の低下、持久性・耐久性の低下、関節可動域の低下などが起こります。
身体機能が低下すると、日常生活動作がますます困難となり、寝たきりへと進行します。転倒のリスクも高くなり、骨折や怪我の原因となることや、関節拘縮を起こすと、介助量も多大となります。運動療法を行い、身体機能を維持することで、生活の質を保ち、介助量を軽減することができます。
また、運動を行うことで脳の活性化が促されますが、「10 分間の軽運動でも実行機能課題成績が向上すること」や、「音楽体操群で、視空間認知が有意に改善」するなど、認知症で障害される認知機能の改善にも効果があることがわかっています。
運動療法の実践方法は、他動的に身体を動かされることに不安を感じる方が多いので、散歩する、ボールを転がすなどのレクリエーション要素を取り入れた活動の中で、自動的に身体を動かせるプログラムを行うことが先ずは大切になってきます。風船バレーでは、自発性の低い方でも反射的に手を出すことが見られます。音楽を流したり、リズムをとったりして、身体を動かしやすくするきっかけを作ることも有効です。コミュニケーションがとりづらい、指示が入りにくいといった症状が見られる場合には、対象者の身体を直接的に誘導して運動を促すこともあります。寝たきりの方では、他動的に関節を動かして関節拘縮の予防を図ることや、ベッドから起き上がる、座るなどできるだけ抗重力姿勢をとることを促します。
認知症の予防としては、両手を広げて足は閉じるなど、手と足と別々の動作を行う課題や、しりとりをしながらボールを回すなど、頭で考えながら身体を動かすことを行います。
当院では一人一人に合った運動療法を行いますので安心してご利用ください。
駅チカで大和・相模大野からも通いやすい便利な立地となっております
概要
店舗名 | つるのて整骨院 |
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住所 | 〒242-0003 神奈川県大和市林間1ー3ー18 第1アイランドハイツF号室 Google MAPで確認する |
電話番号 | 046ー212ー2744 |
営業時間 | 平日・祝日 8:00〜21:00 土・日 8:00~17:00 |
定休日 | 水 |
最寄り駅 | 小田急江ノ島線 南林間駅 東口より徒歩1分 |